2009年5月23日土曜日

ASO CALDERA LINER「あそ1962」

This train can carry bicycle
昨日は連泊の彼が自転車で阿蘇まで行った話をしましたが、この「あそ1962」列車は自転車を乗せる事が出来るので、阿蘇駅までこの列車に乗ってそれから阿蘇周辺を自転車で回るのも良いかと思います。
帰りは全て下りなので自転車で熊本まで帰るのは楽です。

あそ1962

「あの頃」がよみがえる、ぬくもりにみちた列車の旅

“あそ1962”は木のぬくもりを大切にし、車窓風景とレトロな雰囲気を楽しめるインテリア。
快適で豊かなカルデラの旅へみなさまをご案内いたします。

あそ19621962年(昭和37年)製のキハ58形とキハ28形(1965年製)を観光列車に。懐かしい年号が車名の由来です。
あそ1962 イメージ1あそ1962 イメージ1
愛車と一緒に阿蘇へ、サイクリングもお楽しみの一つです
サイクルトレイン

誰にでも簡単に自転車をセットできるサイクルトレイン。
阿蘇のサイクリングを演出します。

 列車の旅をさらに楽しく

駄菓子

「あそ1962」車内では、阿蘇の素材にこだわり、阿蘇の「旨い」を選りすぐったこだわりの「阿蘇のうなり弁当」や昔なつかしい駄菓子、阿蘇ならではの特産物などを販売します。

●駅弁

駅弁

「阿蘇のうなり弁当」 1200円

阿蘇米の五目炊き込み飯、馬スジの煮込み、あか牛のハンバーグ等

「阿蘇のうなり弁当」はJR九州の駅で予約限定発売です!

引換券販売箇所/JR九州の駅、旅行センター、JR九州旅行支店
引換箇所/宮地行「あそ1962」の車内
(立野駅からの積み込みとなります)

※払い戻しは致しかねますのでご了承ください。
※2日前までにお申し込み下さい。
※設定除外日があります(毎週水曜日、12/29~1/5)

立野スイッチバック

標高170mの瀬田駅から標高277mの立野駅まで急勾配を登る“あそ1962”。赤水駅は標高465mですからさらに約190mをスイッチバックで登ります。三段式(Z型)スイッチバックとしては日本最大。阿蘇カルデラの切れ目は壮大な渓谷美を誇ります。

立野スイッチバック 写真立野駅周辺とスイッチバック

 立野を楽しむ

宮地行きなら立野駅で22分停車。駅前で明治の味、ニコニコ饅頭を買うも良し、美しくて珍しい立野橋梁を見るも良し

 ニコニコ饅頭


創業明治40年。立野駅開業の際に創業者の故高瀬利悲蔵さんが大津町から移って以来、名物として親しまれてきました。4代目の手で丁寧につくられる甘酒饅頭は上品な甘さ。旅のお供に最適です。

ニコニコ饅頭
 立野橋梁


昭和3年竣工。橋脚のうち3基がトレッスル橋脚という珍しい方式で、安定感がありアメリカの大渓谷を渡る鉄橋のような風情です。

立野橋梁

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