熊本市観光振興計画策定委員会の委員募集に応募して今日は午後から面接に行って来ました。
上の動画は8Fで面接の順番待ちしている時間に写した写真と面接が済んで最上階の14Fから写したものをスライドショーにしたものです。
14F-8F=6F分の角度の違いはありますが、いずれも絶景だと思います。
でも、きっと職員の方々はこのビルが完成した時や新規採用でビルの窓からの景色に感嘆された事と思いますが、きっと慣れてしまうとこの風景が当たり前の事としか映ってないと思います。
そこでアナログおじさんで貧乏性の私は観光資源的に活用できないものかと考えてしまいます。
きっと委員は不採用だと思いますが、このブログを書いてて思いつきました。
熊本市役所の観光資源的活用案
その1、市役所移転案
市役所を熊本駅周辺に移転。ビル全体を事務所・テナント等へ賃貸する。
その2、3F以上をコンベンション会場や会議会場に改築
市役所の市民手続フロアー1~2F?(検証用)のみは現行のまま市民の利便性を優先して、それ以上の階はコンベンション会場や会議会場とし市民以外へ景色の観光提供の場としビルの観光イメージアップを図る。
その3、折衷案
1~2F?まではそのまま市民業務、それ以上の階を3~8Fまでをコンベンション会場及び会議会場。9~14Fまでをテナント・事務所・レストラン等へ賃貸契約。
熊本城の景色的観点から見ると何と言っても熊本一番の立地条件に市役所はあると思いますが、現状では机に向って忙しく働いてる職員さん達(上の写真で左手が熊本城になります)には背中で感じてるだけに終わってます。
その景色の宝がもったいなくて仕方がありません。
なぁ~んてブログでも委員募集の提案書を書いてるみたいになっちゃいました。
本当に、市役所からの景色は抜群です。
夜景はもっと抜抜群です。
そしてこの景色は
特級品の観光資源だと思います。
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